精子には性別を決めるX精子とY精子の2種類が存在しています。
Y精子が卵子と受精すると男の子が授かり、X精子が卵子と受精すると女の子が授かるというしくみになっています。
X精子とY精子にはそれぞれ特徴があり、その相違を男女産み分けに利用しているのです。
Y精子(男の子)の特徴
・アルカリ性には強いけれど、酸性には弱い。
・X精子より泳ぐスピードが早く、卵子に到達するのが早い。
・X精子の数の2倍ある。
・X精子より寿命が短く24時間位。
・熱に弱い。
Y精子についての説明
Y精子は泳ぐスピードが速く、通常であればX精子よりも早く卵子に到達します。
しかし、女性の膣は酸性のため、酸性に弱いY精子の多くは入口付近で死滅します。
スピードが遅くとも、酸性に強く寿命の長いX精子は、生き残って受精することになります。
自然界のバランスからか、結果的にみると男の子と女の子の割合は、ほぼ50%になります。
このことから、男の子を産むためにはY精子の苦手な酸性である膣をアルカリ性に変えることが重要となります。アルカリ性の環境になれば、数が多くスピードもあるY精子が受精する確立が高くなります。排卵日は膣がアルカリ性になりますので、排卵日を目指して性交することが男の子を授かるには有利となります。